GALLERY KINGYO
〒113-0022
株式会社SD602
文京区千駄木2-49-10
http://www.gallerykingyo.com/
31536000分の1のいま展
Part 2
2014/9/15(月)~20(土)
Gallery K
〒104‐0031
東京都中央区京橋3-9-7京橋ポイントビル4F
Tel/Fax 03‐3563‐4578
galleryk@nifty.com
http://homepage3.nifty.com/galleryk
小作品2点を展示させていただきました。
ギャラリイKでは個展以来2度目の展示となります。
大作ではなくこの位のスケールの作品で会場を埋めてみたいな~と、次の個展へ想像の翼を広げてみたり。
大草原展平面 2014
2013/1/23(木)~2/1(土)
1/27(月・休廊)
12:00~19:00 最終日17:00まで
GALLERY KINGYO
〒113-0022
株式会社SD602
文京区千駄木2-49-10
http://www.gallerykingyo.com/
昨年に引き続き、ギャラリーKINGYOの企画展・大草原展に参加させていただきました。
本展は、2012年に開催されたDerby展メンバーでの小作品展です。
大草原展展
2013
1/31(火)〜2/9(土)
12:00~19:00
(2・4月曜日休廊)
gellery KINGYO
〒113ー0022
文京区千駄木2-49-10
Derby展
2期 5/25(金)〜6/3(日) (5/28月曜日休廊)
gellery KINGYO
〒113ー0022 文京区千駄木2-49-10 tel:050-7573-7890
宮本梨衣展ーincubationー
2013/3/18(月)-23(土)
11:30~19:00 土~17:00
Gallery K
〒104‐0031 東京都中央区京橋3-9-7京橋ポイントビル4F
Tel/Fax 03‐3563‐4578 galleryk@nifty.com http://homepage3.nifty.com/galleryk
東京での初めての個展を開催致しました。
大学院1年終わり頃の作品~近作までを一堂に展示し、ギャラリー・美術館関係の方や評論家の方、友人知人、DMや看板を見て立ち寄ってくださった方々約200人ほどにご来場いただくことが出来ました。
来場者と話をして感想やご意見をいただき、自分の作品の持ち味や今後の展開について、改めて考える機会となり、得るものが大きい個展となりました。
現代美術家の方が講評して下さった言葉の中で、「有機的な」線から「有機」そのものへと変化すると良い、との指摘を頂き、的を得ていて今後の展開のヒントとなりました。
今後もコンスタントに制作・発表をして参りたいと思いますので、次回の個展もどうぞよろしくお願い致します。
筑波大学
芸術専門学群卒業制作展
博士前期課程芸術専攻修了制作展
会期(修了制作展):
2012年2月14日(火)
~2月19日(日)
会場:茨城県つくば美術館
開館時間:9:30~17:00
(月曜休館)
19日は15:00閉館
(入館は14:30まで)
入場無料
第27回 MC展
ー平成23年度筑波大学大学院人間総合科学研究科博士前期課程芸術専攻洋画・日本画・版画 作品展ー
会期:2011年12月3日(土)~12月11日(日)
会場:茨城県つくば美術館
MC展とは博士前期課程(マスターコース=MC)の洋画・版画・日本画領域の合同展です。二学期の成績評価はこの展示の内容で決まります。
私は今年、S100号を二点展示しました。つくば美術館は広いので、120号二枚を組んだ大作を展示する人も多いのですが、今年は展示後コンクールに出品したかったためあえてS100号に取り組むことになりました。去年S120号二枚(2m×4m)を描いきましたが、大きすぎて出品規格にあてはまるコンクールがなく、せっかく描いたのに世間に評価されないという残念な思いをしたので、その反省を踏まえ、今年は小さいながらも作品の密度で勝負したつもりです。
小作品で描いていたイメージをもとに、「虹の孵化・Ⅱ」「空の雫・Ⅱ」という小作品と同じ題名を付けました。卵から虹が生まれ出でる様子や、不確定な自然現象を偶然性を用いたドロッピングや垂らし込みで表現しています。今回の作品では下地に和紙を用い、独自のマチエールを作った上からドロッピングを行い、半主体的に表出される模様をもとに画面構成を行いました。昔はエスキース(下書き)の段階で二分割線や四分割線、斜め、黄金律線まで綿密に計算し、画面構成を練ってから制作を行っていましたが、最近は良い意味で自由に描けているように思います。絵を「自由に描く」というのはただの「無責任」である、とどこかの技法書に書かれていましたが、偶然を利用するという意図を持って自由に制作をすることは責任を伴った行為であると云えると思います。
講評会では先生方に、黒色の使い方と卵の描きこみ不足等のご指摘を頂きました。MC展の講評は会期中に会場で行うため、先生方と学生、そして一般の来場者にも見て頂く講評会なのでいつもと違った緊張感があり、作品についてギャラリートークを行う練習としていい経験になりました。
第65回記念二紀展
東京国立新美術館
2011/10/12(wed)~24(mon)
10:00~18:00
(最終日14:30)
二紀展入選も今年で5年目になります。今年は3階の23室、入り口入って左の壁面中央に飾っていただくことができました。後で聞いた話では、23室は入選佳作作品の部屋だったそうです。
段階的分けると、賞>賞候補>入選佳作>入選>選外佳作のようで、年々少しずつではあるけれどステップアップしているように感じます。
会期初日の夜のパーティーで受賞者の発表があるのですが、夕方に会場で大学の恩師・滝純一先生(二紀会委員・審査員・めったに作品を褒めない方)にお会いした際に、「宮本君~今年の作品は良くなったね!」とお褒めの言葉を頂いたので、「もしかしたら今年こそは受賞!?」と若干の期待を胸にパーティーに参加してしまいました。
結果は残念ですが、来年こそはさらに良い作品を作って先輩や先生方にお見せしたいと思います。(←これ毎年言ってる気がします)
パーティーでは高校の恩師の鶴田先生にもお会いすることが出来、長崎から出品されている方々と楽しい時間を過ごさせて頂きました。ほかにも福岡教育大時代の先輩や九州二紀展でお世話になった方々にも久しぶりにお会いすることができました。
近年、若い世代の団体展離れが進んでいますが、年に一度、国立新美術館で作品を見せ合ってお互い切磋琢磨できるという点で、団体展に出品する意義は大いにあると感じます。
「来年こそはさらに良い作品を!」と毎年二紀展の会場を見て自分を奮い立たせて、制作の糧にしています。
NIKI-IBARAKI
EXHIBITION
二紀会茨城支部展2011
2011/8/20(Sat)
~25(Thu)
9:00~17:00
(最終日は15:00まで)
会場:県民文化センター
(水戸市千波町東久保697)
TEL:029-241-1166
宮本梨衣 個展 「Life」
会期:2011年7月17日(日)~7月30日(土)
10:00~20:00
会場:長崎ブリックホールギャラリー
雨展
2011/6/25~7/1
artmania cafe gallery yokohama
flaps freely展
2011/5/30(mon~6/4(sat)